イベント名 | 第8回「神との対話勉強会」 |
詳細 | 第8回「神との対話勉強会」 今回からメンバーの人に、得意分野で 30分間お話をしてもらいます。 今回はPさんのお話です。 現在の参加申込者数は、 9人 です。 |
日時 | 2009年09月13日(日) |
時間 | 13:00:00 |
場所 | 西宮市立勤労会館 |
住所 | 西宮市松原町2番37号 |
交通手段 | |
参加費 | 100円 |
参加資格 | 完全オープンですので、このWebページを見る事ができる全ての方が対象です |
持ち物 | 神との対話の1巻 |
その他 | 参加される場合、下記の参加申込フォームからお申込下さい。皆様のご参加お待ちしております。 |
イベント後 コメント | 今日は、ルネさん主催、西宮勤労会館にて開催された『 神対勉強会 』に参加しました(^^♪ 参加者は、総勢9名♪ 初参加の方が1名いらっしゃいました!(~0~) 前半部分、 今日のテキストは、「神との対話 1巻」の「11章」でした。 著者のニール氏が「神」と対話する中で、「 私の人生では十分なお金を得たためしがないのですが・・・」と質問した部分をクローズアップしました。 その中で出たのは、思いは現実化するが、その「思い方」を皆さん間違っている、という指摘。 たとえば「お金が欲しい、お金が欲しい」と願っていると、神は「ああ、そうか、おまえは”お金が欲しい状態 ”を現実に実現して欲しいんだね♪」といって、そのとおり実現させてくれる、みたいなぁ(ーー;) もしくは、「幸せになりたい」と言った時点で、もうアウト! 「幸せになりたい。」ということは、もうその時点で「私はいま幸せではないんです。」と宣言していることになるから、みたいなぁ(ーー;) お金を持っている人は、自分がいまお金があるか?ないか?なんて考えないし、また、幸せな人は自分が今果たして幸せなのか?幸せでないのか?なんて考えない。 そもそも幸せな人はそんな概念すら頭にない。だって幸せなんだから♪ みたいなことを話しました(~0~) そして、お金があると幸せになれるんではない、ということも。 お金があるばっかりに所有物が沢山あるばっかりに、悩まなくても良いことを悩み、またそれを手放したくないばかりに執着したり、心配して夜眠れなかったりしている人を多数見てきていると・・・。 逆にたとえホームレスであっても幸せな人は現実にいる、と。 さて、後半は、私目が皆さんに読んだ本のご紹介をさせていただきました(^^ゞ その本は「 クリシュナムルティの瞑想録 自由への飛翔 」でした。 神との対話を読んだ皆さんは、「この世は完璧だ」「創造するために生まれてきた」などなど、とってもプラス?な部分に勇気を与えられ、「もうこれ以外に何も読む必要はない!」と思えるほど感動している方が多いんですが、僕はここであえて、いろんな角度から自分の人生に起こる事象をとらえられ、その場その場にあった考え方をチョイスできたらいいな♪と、この本を選んだのでした。 神対とくらべて、この本は難解できつい!です(>_<) 氏は、神を否定し、偶像を否定し、人生の生きる目的なども否定します。 人生については、こうとまで言い切ります。 「生の現実は無味乾燥な仕事の繰り返しであり、それは常に闘いや葛藤を伴うものである。 生の現実は孤独の苦痛であり、貧富にまつわる悲惨と浅ましさ、野心、自己満足の追求、成功と挫折、悲嘆、こういったものがわれわれの生のすみずみをおおっている。 戦いの勝敗、果てしない快楽の追求 ― われわれはこうしたものを人生と呼んでいるのである。」と(ーー;) まあ、そんなわけでこのきつーーい文章を羅列した紙を皆さんにお渡ししたわけですが、特に女性陣の方、きつかったでしょ?♪ どうもすいませんでした<(_ _)> まあ、一つの物事に対して、神対的見方や、飯田史彦さん的見方、ACIM的見方、斎藤一人さん的見方などなど、狭いこりかたまった見方をせずに、その時々に応じ、自分が一番楽になれる見方をチョイスした方が良いんではないか?と思うのですよ♪ 実際一年以上前から、このクリちゃんには随分助けられましたし(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ で、8人で二次会に♪ とっても楽しい一日を過ごさせていただきました(^^♪ 皆さんどうもありがとうございました!!(^^)/ written by ぱんげあ |
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